岸川農園について
JA共振会長賞優秀賞を連続14回受賞・農林大臣賞を受賞する
岸川いちご農園
白石町は佐賀県の南西部に位置し、山と平野、川と海といった自然豊かな町です。
岸川いちご農園のはじまりは、先代が約45年前、“イチゴ栽培”を開始しました。当初から、イチゴづくりは土づくり、栽培技術の研究に精魂を傾けてきました。他イチゴ農家に先駆け「株冷」(花芽分化を早める育苗方法)の導入など、いち早く手掛けてきました。
品種「はるのか」、「とよのか」の時代から、JA共振会長賞優秀賞を連続14回受賞。平成3年には、品種「とよのか」栽培で名人として全国版月刊農業専門誌「現代農業」に紹介されるなど、地元白石町では、『イチゴ作り』の名人として知られていています。
現代表も、先代からイチゴ栽培技術のDNAを受け継ぎ、平成10年生産改善共進会において、最高賞にあたる農林大臣賞を受賞するなど、「味の品質にこだわった栽培技術」や「株の状態から病気などを早く見極める観察力と対応能力の速さ」は、岸川農園の卓越した伝統技術です。
その技術により、“甘みと酸味が調和した味わい深いイチゴ”は、京都、東京、福岡などの青果市場で高い評価を得ています。
また、1月~5月には週に2回、観光農園としても運営する予定です。
岸川いちご農園のはじまりは、先代が約45年前、“イチゴ栽培”を開始しました。当初から、イチゴづくりは土づくり、栽培技術の研究に精魂を傾けてきました。他イチゴ農家に先駆け「株冷」(花芽分化を早める育苗方法)の導入など、いち早く手掛けてきました。
品種「はるのか」、「とよのか」の時代から、JA共振会長賞優秀賞を連続14回受賞。平成3年には、品種「とよのか」栽培で名人として全国版月刊農業専門誌「現代農業」に紹介されるなど、地元白石町では、『イチゴ作り』の名人として知られていています。
現代表も、先代からイチゴ栽培技術のDNAを受け継ぎ、平成10年生産改善共進会において、最高賞にあたる農林大臣賞を受賞するなど、「味の品質にこだわった栽培技術」や「株の状態から病気などを早く見極める観察力と対応能力の速さ」は、岸川農園の卓越した伝統技術です。
その技術により、“甘みと酸味が調和した味わい深いイチゴ”は、京都、東京、福岡などの青果市場で高い評価を得ています。
また、1月~5月には週に2回、観光農園としても運営する予定です。